事業用クレジットカードを作った

投稿者: | 2021年4月4日

MRI語学教育センターの翻訳通信講座で一定の成績を収め、(株)メディア総合研究所に日英翻訳者として登録してもらうことになってから、屋号を決め、独自メールアドレスを取得し、事業用の銀行口座も開設しました。次なるステップは事業用のクレジットカード作成です。

 MRI語学教育センター 通信講座Step2(プロ)終了

ビジネスカード?一般カード?

事業用のクレジットカードを作る場合、選択肢は二つあります。事業用に設計されている所謂ビジネスカードを作成すること、もうひとつは通常のクレジットカード(一般カード)を発行し事業に流用することです。

一般カードと比較した場合の事業用のクレジットカードのメリットとしては、

  • ビジネスに役立つ付帯サービスが多い
  • 屋号付き銀行口座を引き落とし口座にできる

といったところです。デメリットは選択肢が少ないこと。一般カードなら大手のクレジットカード会社は数十種類発行していますが、ビジネスカードとなると片手で数えられるくらいです。年会費無料のものも非常に限られます。

空港のラウンジが使えるカードは持ってますし、福利厚生サービスも今勤務している会社にあります。レンタルオフィスも無用です。そうしたビジネスカードの付帯サービスに魅力は感じませんでした。事業用に開設した銀行口座は個人名義ですし、クレジットカードは一般カードに決めました。

ところで、一般カードを事業用に使うのは規約違反(ショッピング枠の現金化)になると指摘するサイトが結構あります。でもこれ、クレジットカードで仕入れを行った場合の話です。仕入れた商品を販売すると、ショッピング枠の現金化にあたるとの指摘です。そう言われるとそんな気がします。小売り業の方とかはビジネスカードにした方が無難でしょうね。

実務翻訳者に仕入れはありません。使うのは一般経費のみです。一般経費なら規約違反になるリスクはほぼ無いので、一般カードの利用で問題ないと思います。

私が選んだカード

事業用のクレジットカードを作成する前のプライベートでの決済環境は以下のとおりでした。

  • メインのクレジットカードはANA VISA ワイドゴールドカード
  • 少額決済はANA VISA ワイドゴールドカードに搭載されているiD
  • 電車乗車用にpasmo所有 – 地元私鉄発行のクレカでオートチャージ

MRI語学教育センターの翻訳通信講座を受講しているころから、翻訳用に有料サービスを使い始めていました。研究社のオンライン辞書やLudWigなどです。これらはANA VISA ワイドゴールドカードで決済していて、貯まったポイントはANAマイルに交換してます。

事業用のクレジットカードを発行すれば、これら翻訳用のサービスは事業用クレカで決済することになります。楽天カードとかを選べばポイントが分散してしまいます。ポイントを効率よく貯めるには御法度ですね。複数クレカを使いつつポイントの分散を防ぐには、同じカード会社が発行するクレジットカードにする必要があります。

少額決済を担うiDも同じ考え方です。iDは紐づいているクレジットカードとポイントが統一されるので、事業用でもiDとするのがベストです(チャージ不要という手軽さも大きい)。

電車賃の決済は如何でしょうか?翻訳の用事で出かけた時はプライベートのpasmoは使いたくありません。pasmoを事業用にもう1枚と言いたいところですが、pasmoは制度上1枚しか持てません。そうなると首都圏在住者の選択肢はSuicaとなります。

ここまでをまとめると私が事業用に発行したいクレジットカードは以下の条件となります。

  • ANAカード(三井住友カード発行)であること
  • iDが紐づけられる
  • Suicaが使える

私にとっては奇跡的にこれらの条件を満たすカードがありました。ANA VISA Suicaカードです。

年会費は2200円(税込)かかりますが、Web明細を選択するだけで1,650円(税込)になります。さらにマイ・ペイすリボで年に1回でも手数料を発生させれば、826円(税込)まで下がります。一方で毎年ボーナスマイルが1000マイルつきます。1マイルは最低でも1円の価値(楽天ポイント等に交換した場合)があり、SKYコインや特典航空券に交換の場合はそれ以上の価値があります。年会費を払っても十分ペイします。

今は三井住友カードからANA VISA Suicaカードが到着するのを待ってます。

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