実務翻訳者としての屋号を決めた

投稿者: | 2021年3月12日

前回のエントリーで(株)メディア総合研究所に実務翻訳者として登録してもらう手続きに入ったとお伝えしました。副業フリーランサーとなるわけです。そうなると色々整えなければなりません。屋号、メールアドレス、会計ソフト選び、専用銀行口座などなど。全部楽しそうです(笑)。今日はその中で屋号について触れてみたいと思います。

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翻訳者に屋号は必要か?

フリーランスや自営業者の屋号の必要性は、職種・業種によるところが大きいと思います。不特定多数の人を相手にする仕事の場合は、屋号はあったほうがいいかもしれません。不特定多数であれば、個人名より屋号に信用を見出す人が含まれる可能性があるからです。ネット通販や小売り業とかが該当しそうです。

翻訳者(実務翻訳者)の場合、屋号をつけるつけないはどちらでもいいと思います。多くの翻訳者はエージェントを通じて仕事を受注していると思いますが、そのエージェントは他に多くのフリーランスの翻訳者を抱えています。屋号を持っていない人も多くいるでしょう。エージェントにとっては質の高い翻訳をしてくれる翻訳者が大事なわけで、屋号があるかないかは重要ではないはずです。

私は屋号をつけますが、全くのミーハー・自己満足からです(笑)。いずれ記事にしたいと思いますが、銀行口座・クレジットカードに屋号を使うつもりはありません。

屋号に「翻訳」は使わない

まだ翻訳者としての活動が始まってないので、エラそうなことを書いたらごめんなさいです。

翻訳者は多くの人と会う仕事とは思いません。普段は特定のエージェントと取引して、時折業界のセミナーとかに行って同業の人と交流する。こんな程度だろうと想像しています。自分は翻訳者なんだと屋号でアピールする機会は少ないだろうと。

インターネットで調べるとご自身の名前と翻訳事務所を組み合わせて「〇〇翻訳事務所」という屋号の方が結構いらっしゃいます。私はこの方式である必要はないと言っているのです(エラそうに)。

ところで「翻訳」という漢字は少し難しくないですか?

私は、自分の屋号を名乗る機会が一番多いのは、対翻訳エージェントでもなく、対同業者でもなく、領収書をもらうときだと考えました。その際「宛先は〇〇翻訳事務所で」と伝えて一体どれだけの人がササッと「翻訳」と書けるでしょうか。店員さんが書けない場合説明が面倒くさそうです。名刺を見せるのをいとわなければいいんでしょうが、、、。

以上の理由から屋号に「翻訳」は入れないことにしました。

私の屋号はこうなった

「翻訳」は私の職種のストライクゾーンですが屋号には使いません。といっても仕事内容が全く想像つかない屋号ではなく、多少は類推できるものにしようと思いました。

そこで屋号に「英語」を入れることにしました。「英語」が屋号にあれば、翻訳以外で英語を使う仕事(英語講師とか)をする場合も違和感ありません。

「英語」より前の部分には苗字のカナを当てました。

〇〇〇英語XXXX(〇〇〇は苗字のカナ)

私の苗字は10人が読むと9人は違う読み方をします。子供のころから、人から呼ばれるたびに読み方を訂正してきました。「苗字のカナが入った屋号 + 氏名」の名刺なら、名前の正しい読み方も伝わるでしょう。

残るXXXXの部分ですが、ここもカタカナと決めました。カナ + 漢字 + カナですね。XXXXを決める上での制約はインターネットのドメインの空き状況次第でした。屋号とドメインは一致させたいですからね。

最初に思い浮かんだのが”サービス”。「〇〇〇英語サービス」です。.comドメインでとりたくてenglish-service.comを検索しましたが、既に押さえられていました。

あとは良さげなカタカナを思い浮かべ、そのドメインが空いているかの確認の繰り返しでした。たどり着いた結論は「アシスト」です。私の名前を仮に鈴木とすると

スズキ英語アシスト(ドメイン = english-assist.com)

これが私の屋号です。これなら店員さんに「宛先はスズキ英語アシスト、スズキはカタカナで」と伝えれば、すぐに領収書が出来上がるでしょう(笑)。

ちなみにこのドメインは鑑定評価額$917です。いい買い物でした(笑)。

これからこの屋号をで開業届出したり、名刺を作ったりすることを楽しみにしています!

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