新しいパソコン購入

投稿者: | 2020年11月17日

このブログの最初の記事は、福袋で購入したノートパソコンについてでした。ゲットしたのはNECのLAVIE NS100/K。最初のうちは、それほど気にならなかったのですが半年もたつとそのパフォーマンスの悪さにストレスを感じ始めました。要するに重いのです。もっさりとした挙動。非力。夏に差し掛かったあたりから買い替えを考え始めました。1年も経ってませんが、、、、。

残念だったNEC LAVIE NS100/K

2020年初春のBic Cameraの福袋で当たったLAVIEは、NECの2018年7月のカタログに載ってます。福袋化する1年半前の製品ですね。在庫処分だったんでしょう。搭載CPUはCeleron N4000、メモリは4GBです。

インテルがPentiumを出したころ(20年以上前)は、CPUの情報をそこそこ追っていたのですが、最近はすっかり疎くなり、Celeron N4000と言われても全くイメージが湧きません。ネットで調べてみたら、、、、ダメですね。力不足。メモリが4GBだとなおさらで、快適とは程遠く私の体感がそれを証明しています。

そもそも最初から15.6インチの画面はデカすぎと思っていたのでした。ノートパソコンはもう少し小さいほうがいい。

狙いは富士通LIFEBOOK SH

LAVIEを買い替えるにあたっては、これまでのパソコン選びと違う視点で検討をしました。将来翻訳実務で使う可能性があるということです。つまり商売道具です。そう考えると自分なりの要件が具体的になります。一つが光学ドライブ付きであることでした。

翻訳実務は辞書を多用します。翻訳に必要な辞書を揃えるためのプラットフォームの一つはLogo Vistaで、パソコンにインストールして使う辞書の代表格です。一方、実務翻訳者がよく使う辞書でLogo Vistaでは手に入らないものの代表格がビジネス技術実用英語大辞典(海野さんの辞書)です。これはEPWINGフォーマットとなります。

Logo Vistaの辞書ブラウザはCドライブにコピーされたEPWINGの辞書を読むことは出来ません(正確に言うと見出し語だけは読み込める)。光学ドライブにあるEPWINGディスクならLogo Vista辞書ブラウザから直接利用することができます。そのため、自分としては光学ドライブを内蔵したノートパソコンが必要なのです。

念のために言うと、汎用辞書ブラウザであるEBWinをインストールすればCドライブにコピーしたEPWING辞書を引くことができます。ただ自分としては、立ち上げるソフトは少なくしたい。海野さんの辞書のためだけにEBWinをインストールしておくのもなぁ、、、という気持ちです。

パナソニックと富士通

画面サイズ15.6インチ未満かつ光学ドライブ付き。この組み合わせのノートパソコンは極めて限られます。私が調べた限りでは、パナソニックのLet’sノートシリーズと富士通のLIFEBOOK SHシリーズのみ。パナソニックは14インチと12.1インチ、富士通の方は13.3インチです。

二つに共通するのはビジネスユースであること。両方ともいまどきアナログのディスプレー出力(D-sub)があったり、ホームページでは堅牢性が強調されてます。いずれ仕事に使うつもりなので硬派なビジネスユースは望むところです。

値段ですがパナソニックは高いです。20~30万円以上します。おいそれとは手が出ません。それに比べ富士通はリーズナブル。かくして購入は富士通LIFEBOOK SHシリーズに決めました。

仕様のカスタマイズ

CPUの選択

LIFEBOOKは富士通が運営するWebmartでカスタマイズできます。SHシリーズでは二つのCPUから選択。インテルのCore i5とi7です。

スペックを決めるにあたっては翻訳者の方のブログやIT関連のサイトを見て回りました。Core i5よりCore i7の方が値段は高いのですが、i7は動画編集などで威力を発揮し、ドキュメントの処理だけではオーバースペックになるだろうとの記事がありました。また、性能差は10%にも満たないという記事も。それらを参考に、CPUはi5で十分と結論付けました。

メモリ容量

LIFEBOOK SHのディフォルトのメモリは4GBです。増設の刻みはやや変則的で、4GB ⇒ 8GB ⇒ 12GB ⇒ 20GBです。16GBはありません。最初の4GBがオンボードで固定されていて、それに4GB、8GB、16GBのメモリを追加する形になってます。

メモリの増設はするつもりでしたが、8GBか12GBで迷いました。20GBはオーバースペックとして検討外としましたが、翻訳者さんによって8GBで十分という人もいれば16GBほしいという人もいます。実際に翻訳者にパソコンのスペックを聞いたアンケートを掲載しているブログもあって、そこでは8GBの翻訳者が一番多かったです。

8GBでも問題無さそうと思ったものの、ソフトを追加していくうちに重くなって後悔するのもいやなので12GBにすることとしました。

Cドライブ

LIFEBOOKはCドライブにハードディスクではなくSSDが採用されています。選択肢は128GB、256GB、512GBです。

結構考えましたが、結論から言うと最小の128GBを選びました。普通は128GBはすくなすぎます。最低でも256GBは必要というのが一般的なアドバイスです。私はCドライブのSSDにはOSとアプリケーションのみインストールし、データ保存用に別途3テラバイトのNASを購入しました。SSDはソフトの読み込みが格段に速い(会社のPCで体感済み)ものの、ハードディスクに比べ割高です。そのためシステムファイルはSSDにデータはハードディスクにというのは一つのパターンのようで、実際に一台にSSDとハードディスク両方が搭載されているモデルもあります。

私のパターンは物理的に別のハードディスクを用意することになりますが、ノートパソコンが起動しなくなった時のリスクヘッジになります。データさえあればスペアのパソコンを使って作業が継続できるからです。プライベート用途だけではなくパソコンで仕事をするからには、そのあたりも気をつけなければなりません。

ディスプレー

ディスプレーはタッチ対応か非対応かの選択、解像度がフルHD(1920 x 1080)かWQHD(2560 x 1440)の選択で合計4種類の組み合わせか選べます。

13.3インチディスプレーでWQHDでは字が小さくなり過ぎるでしょう、、、多分。外部ディスプレーでさえWQHD対応は27インチ程度からです。将来は外部ディスプレーを2台使うことを考えており、並べて置くことを考えると21.5インチのディスプレーを想定しています。よって解像度はフルHDにしました。タッチ操作も必要ありません。

拡張性

LIFEBOOKにはアナログディスプレイの出力端子(D-sub)があると既述しましたが、それ以外にもノートパソコンにしては充実した拡張性を誇ります。HDMI端子があるため、D-subと併用して2台の外部ディスプレイを利用することができます。メモリースロットや有線LAN端子まであります。USBはTypeAが2つTypeCが1つあるためキーボードとマウスをつなげば、デュアルモニターデスクトップ環境も実現できます。

翻訳者の方は2台のディスプレーを使っている方も多く、高い拡張性は将来を見据え非常に魅力的です。

現物到着

富士通Webmartで注文して10日ほどで届きました。

A4雑誌を重ねてみました。奥行はぴったり。横は少しはみ出しています。

でもLAVIEに比べると十分にコンパクトです。解像度も1920 x 1080で正解でした。これ以上の解像度だと視認性がかなり落ちたと思います。

OSやアプリの起動もストレスなくサクサク動きます。LAVIEとは雲泥の差。快適につかっていきたいと思います。

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