2月25日にMRI語学教育センターから、記念すべき最初の添削課題が返ってきました。提出したのが17日の夜。天皇誕生日の3連休をはさんでいたので、中5営業日でした。
訳例と解説がそれぞれ別のファイルだったので、添削された課題とともに受け取ったのは合計3ファイルでした。一部の翻訳学校(サンフレアとか)の通信講座では、Web上のマイページに添削課題をアップロードしたり出来るようですが、MRI語学教育センターの場合はemailでのやりとりです。
その代わり使用フォント、ファイル名のつけ方やメールのSubjectの書き方など細かい指定があり、そういった約束事を守る練習になります。ついでに言うと、指定ファイル形式はMicrosoft Word 97-2003です。ちょっと古いですね。
第一回目の添削課題はLesson 1-3終了後に設定されていました。各Lessonの課題は以下の通りで、それが課題範囲でした。
- Lesson1 実務翻訳とは
- Lesson2 頭から訳す
- Lesson3 最適な訳語を見つける
課題の分量は1行文が5つ、3行文1つ、4行文が一つ。
添削してくださったのは阿部典子先生。提出した課題は添削されるだけでなく100点満点で採点されます。具体的な何点だったかは内緒ですが、点数レンジには基準があって、私の点数が該当する基準は「十分理解できるが、格調や自然さの点で多少修正の余地がある。」というものでした。
課題が添削されて帰ってくると、いよいよ始まった感が出ますね。引き続き頑張ります。
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50歳代後半の男性会社員です。一時実務翻訳の勉強をしいて、仕事を貰えるレベルにはなりましたが気が変わり方向転換。ブログのテーマも実務翻訳から英語学習全般に変更の方向です。詳しい自己紹介はこちら。
コメント
こんにちは。MRI語学教育センターについて調べているうちにこちらのブログに行きつきました。実務翻訳の勉強をしたいと思っている現在40代後半のフリーランスをしている者です。
このブログを読ませていただいて大変励みになりました。私もMRIの通信講座に申し込んでみます。
また機会がありましたらコメントさせていただきたいと思っています。
お互いにがんばりましょう。
失礼します。
ぴよ様
コメントありがとうございます。
そうですか、MRIの通信講座を検討してらっしゃるんですね。
大手の翻訳学校は4月開講のコースが多いですが、コロナの影響で軒並み延期になっています。
今のタイミングは、通信講座が良い選択だと思います。
よろしければ、またおいでください。